中国提携工場
アパレルOEM.jpでは、多数の中国工場と提携しております。
商品原料を入手しやすい、中国最大の生地市場の近くに工場を構えています。
提携工場への要求項目
品質管理のために、弊社が提携工場へ要求している項目を抜粋しています。
- 作業動線の良い作業場レイアウト
- 検針室は作業所と仕切られていること
- 検針器感知レベル1.0以上
- 検針する前のテストピース
- テスト流し3ヶ所
- 検針日報と出荷枚数と検針した数量の照合
- 反応品検出時の対応手順
- 検品台の明るさ800ルクス以上
- 検品台の照明の距離(110㎝以内)
- 針管理台帳と針が施錠保管できること
- 針交換記録簿の提出
- 検針器の部屋は施錠できること
- 協力工場で生産したものを自社検品すること
- ハサミの管理
工場1 広州市
●検反機
検反した生地が床につかないようにシートを敷いています。
●裁断場
仕様書を確認しながらの裁断を徹底。
●ミシン場
縫製したものが床につかないようにカゴの高さを高くしています。
●検品場
こちらの検品場の明るさは約1100ルクスありました。
●検針室
鍵付きの個室になっており、全面ガラス張りです。
●カメラ設置
工場全体で7台設置しています。
●針の管理
工場2 広州市
●裁断場
●ミシン場
●アイロン台
工場3 広州市番禺区
●ミシン場
●仕上げ作業
工場4 杭州市
●生地置き場
生地が床に触れないようにしています。
●各ラインの日産予定表
●縫製ラインの中間検品
検品台に検品の重要箇所を貼って、確認しながら作業します。
●検針台
検針前に9回テストを行ってから検針機を使用します。検針後の商品が混ざらないように部屋を分けています。